取っ手\(^o^)/逝ったー
  
Akitoは賃貸マンソン住まい。

大まかにリフォームはされているものの、何故かドアはそのまま。築37年の高度成長期物件のため、取っ手が遂に金属疲労を起こしてオシャカになってしまいました。
賃貸物件とはいえ、これしきのことで業者を呼んで着け直させるのもバカバカしいので、とりあえず費用を建て替えて自分で直すことに。
とりあえずホームセンターの取っ手コーナーへ行くと…あるわあるわ、シャレオツな取っ手が。

せっかく昭和丸出しの取っ手とオサラバできたんだから、この際新築物件みたいなやつにしてイメージ変えちまえ!と思ったものの、元々着いてた取っ手と取付穴の位置が合わない。

古い穴が剥き出しになるし、新しい穴をドリルで開けるのも気がひける。

古い取っ手と穴位置が同じものは無いかな…いやまさか、そんなうまい話が…ん?

  
あった。マジかよ…
この取っ手の商品名は「公団取っ手」。

あくまでAkitoの推測ですが、60〜70年代に住宅公団によって都市部に大量建築された団地用の取っ手の標準規格なのかと思います。

デザインこそ変わっているものの、50年近く先もリプレース品が普通に供給されているとは…規格おそるべし。