Lightningイヤホンの現状

iPhone7の発表からそろそろ一週間。

正直言ってiPhone7そのものにはあまり興味なかったのですが、気になっていたのがイヤホンジャックの廃止によるイヤホン市場の動向でした。Bluetoothの音質では満足できない面倒な崇高な人のために、Lightning端子に直挿しするタイプのイヤホンが増えてくれるんじゃないかと期待していたわけです。
結果として、サードパーティ製のLightningイヤホンはiPhone7の発表前後で新たに4種類ほど出ていました。いずれも有名オーディオブランドではありませんでしたが、小回りのきく新興ブランドだからこそアンチBluetooth派のニーズを敏感に察知して素早くプロダクトアウトすることができたのかもしれません。うむ、素晴らしいぞ。

新しく出たLightningイヤホンたちの気になる価格ですが、どれもAmazonで¥6,000〜¥7,000。だがしかーし、周波数帯域やドライバーサイズ等の音の出口のスペックは残念ながら¥2,000〜¥3,000のアナログイヤホンと同じ。アナログにはないMFi(Made for iPhone、別名Apple税)認証チップやDAC(Digital-Analog converter)、ポータブルアンプを搭載してるとはいえ、販売価格の半分以上を内部回路のコストが占める一方、肝心の音の出口に低コスト品な使われているのが残念すぎます。

おそらく、これらのLightningイヤホンはiPhone7純正Lightningイヤホン壊してしまった人のリプレース用か、Bluetoothイヤホンの充電が面倒だという人用なのかもしれません。Lightning直挿しのデジタル+ポータブルアンプならではの高音質が欲しい人は、個人的には今のところJBL Reflect Aware、もしくはRadius HP-NHL11の2択だと思います。これらの音質はなかなか素晴らしく、従来のイヤホン端子からとは次元の違うくっきりした表現力豊かなサウンドです。

ただ、ちょっとデザインが…(ボソッ)

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