そんなこんなで、パウダーすぐるにブラックパウダーコートをお願いしたフロントフォークのボトムケース。
このパーツは結構目立つ場所にあるから、シルバーで傷だらけのこいつがブラックになると印象が結構変わるはず!以前からオフ車に乗るなら絶対黒一色と決めてたので、黒いボディには足回りパーツも当然黒にしたいのです。
さて、そんなわけでパウダーすぐるに送ったボトムケースですが…早速剥離剤に浸けてクリアー層を剥がされ、サンドブラストで下地処理したとの報告メールが画像と一緒に送られてきました。
おぉう…ザラザラだぜ。
この下地処理によって塗料の密着度が上がるとのことですが、同時に小さな傷も綺麗になくなります。
それにしてもパウダーコートが全て終わるまで数週間掛かるとはいえ、画像付きの途中報告メールを逐次頂けるのは助かります。愛車のパーツをパウダーコートに出すような人はほぼ間違いなく機械フェチなので、パーツが完成までの変化を見られるのは工場見学みたいで面白く、数週間の待ち時間をワクワクしながら過ごせるしね。
というわけで、次はいよいよ本命のパウダーコートが始まる⁉︎
(続く)
よし、この会社に突撃してフォークに落書きしてやろっ!
家から30分くらいやし(笑)