なんちゃってスモークウインカー

セローちゃんに乗り始めて以来、どうにかしたいと思っていたオレンジ色のウインカーレンズ。

クルマの世界じゃクリアレンズなんて20年前から当たり前で、マルチリフレクター化、LED化、シーケンシャル点滅と今も進化を続けています。

しかし、バイクは未だに昔のように電球式のウインカーのまま。良くてせいぜいクリアレンズ+マルチリフレクター、中にはセローのようにレンズカット付のオレンジレンズという昭和の構造のまま販売されているバイクもあります。
オレンジ色が好きでそういうボディカラーの車体を選ぶぐらいならともかく、ブラックやホワイトの車体を選んでも強制的についてきてしまうオレンジ色のウインカー。せっかくのコーディネートをぶち壊す憎きオレンジ色よ、貴様など滅ぼしてくれる!

というわけで、クリアタイプかスモークタイプのウインカーレンズを探していたのですが、どうもセロー250用は存在しないらしい。だったら社外品のクリアorスモークタイプLEDウインカーにすればEじゃんという話ですが、セローのウインカーは転倒時も衝撃を逃がすラバーマウントタイプ。この特殊構造はできれば捨てたくないのです。

そこでこんな最終兵器が登場。

スモークスプレーです。
これは、いわば少しだけ黒いクリアースプレー。

オレンジ色や赤いレンズに塗るだけで、スモークレンズのように手軽に黒っぽくすることができます。

とはいえ、本物のスモークレンズとは違って元々の色はうっすら残ります。塗れば塗るほど黒っぽくなりますが、光が透過しなくなるのでウインカーとして機能しなくなってしまいます。つまり、ほどほどに塗りましょう、というスプレーなのです。


さーて、ごちゃごちゃ言ってないで塗り塗りしちゃうぞ!

スモークスプレーの塗料の密着度を上げるため、ツルツルのウインカーレンズをサンドペーパーで水研ぎします(これを足付けという)。レンズの表面には何かの規格を表す凹凸文字がありましたが、ついでに120番のサンドペーパーで平らに削り、次に少し細かい600番でフィニッシュ。

ぶしゅ〜

足付けしたウインカーレンズにスモークスプレーを噴射します。普通の黒スプレーと違ってなかなか黒くなりませんが、あまり焦らずに色んな角度からまんべんなく塗ります。真っ黒になったり液ダレしたらゲームオーバーだからね。
関係ないけど、まんべんなくの「まんべん」って一体何やねん。

ホイ、完成!

微妙にオレンジ色が透けてますが、最初に比べて随分スモークっぽくなりました。ただし、どうしても施工前より光の透過率は下がるため、実際にウインカーを点滅させてちゃんとオレンジ光が視認できるレベルか確認する必要はあります。

かっこいい見た目だけでなく、ちゃんと機能させることは最低条件。万が一車と衝突したら吹っ飛ぶのは自分ですから。

まぁさっきからもっともらしい事書いてますが、いざ光量不足だったらどうしよ\(^o^)/

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