この前の長野ソロツーの帰りに点灯しなくなってしまった中華製HID。
ガタガタ道を走っているうちに配線が外れちゃったのかな?と思い、取り敢えずフロントカウルをパカっと開けてみました。
テスター片手にいろんな箇所をチェックしたものの、HIDバラストまではちゃんと12Vが来ている模様。ということはつまり…
HID\(^o^)/オワタ
うーむ甘かった。
てっきり配線外れだと思いきや、まさかHIDのご冥福をお祈りする羽目になるとは。
よーし、パパLEDヘッドライトバルブにしちゃうぞー
HIDみたいに別体のバラストやコントローラーも無いので、ごちゃごちゃした配線も多少スッキリできるでしょう。特に同じ役割のダブついた配線はこんなのを作ってシンプルにまとめてやるぜ。
秘儀・3本分岐ィィィイ!!
グリップヒーター、FIコントローラー、デジタルメーターのトリオはこれで仲良くしな!
さて、ここでいよいよLEDヘッドライトバルブの出番です。中華製では珍しいヒートシンク冷却式のタイプです。
僕のアドレスV125は台湾モデル用のPH7ヘッドライトハウジングを着けていますが、これは付属のアダプターを使うことでPH7だけでなくH4やH6等の様々なタイプに対応してるとのこと。便利だと思う一方で光軸がテキトーな予感がしますが
取り敢えず着けてみるべ。
付属のアダプターの中からPH7用のものを…って、あれ?
無 い よ …
入 っ て な い ん で す が …
おいやめろ馬鹿、このLEDバルブは早くも終了ですね。
H4とかは入ってるのにPH7だけ無いとかどんな嫌がらせだっての。こんなものは返品すればいいけど、他のPH7対応LEDバルブには残念ながらヒートシンク冷却式のものがありません(壊れやすいファン冷却式は却下)。
ヘッドライト、H4に換えちゃおうか…