なんやかんやでドライヤーで温めたヘッドライト。
コーキング剤が柔らかくなったところで、アウターカバーを掴んで一気に外します。
フンガー‼︎
パカッ
封印が解かれた!
ギンギラギンのインナーリフレクターが顔を出しました。手に届きそうなのに決して触れられないショーケースの中のダイヤモンドのような存在だったこいつを漆黒の闇色に汚してやるぜ!ケケケ
とはいえ、光を反射させるリフレクター部を黒く塗装してしまうとヘッドライトとしての光量が落ちて危険です。リフレクター部以外のところだけ塗るために、塗りたくない部分にマスキングをしておきます。
マスキングし終えたら、いよいよブラック塗装。
ホームセンターの安い黒スプレーでも充分ですが、数年前に買ったメッキ用スプレー:VANS・メッキカラー(ブラック)が余っていたのでぶしゅ〜と吹きつけます。
※メッキ用でない普通の塗料を吹きつける場合は、後でペリペリ剥がれないようにあらかじめメッキ表面にサンドペーパーで足づけをしておこう。お兄さんとのおやくそくだぞ!
この先、一体どうなってしまうのか⁉︎
次回はいよいよマスキング剥がし!
(無駄にひっぱります)