季節は夏真っ盛りですが、昨日は珍しく曇りの天気で最高気温もひかえめ。

久々に気持ちよく走れそうだ!とゆーコトで、ツーレポでもお馴染みの友人キョウヤのところへバイクで遊びに行きました。
キョウヤの家までは片道100km。

お盆休みの期間ということもあってクルマが少なく、下道にもかかわらずいいペースですっ飛ばしていました。そして彼の住む街に差しかかり、あと少しだというその時…

「ブチッ」

…なんだ?何かが切れた!

「ブォォォォオオオオ!!!」

…エンジンがいきなりレッドゾーンに⁉︎

盛大なエンジン音と裏腹に失速してゆくアドレス。明らかに異常なので、すぐさまエンジンを切って歩道に止めました。

これはまさか…
背中を嫌な汗が伝う。

とりあえず車載工具で駆動系のカバーを開けてみると、そこには絶望的な光景が広がっていた。

つづく