大洗〜苫小牧間に新型さんふらわあ就航

関東のバイク乗りが北海道へワープする貴重な手段であり、北海道ツーレポでもお馴染みの商船三井フェリーのさんふらわあ。

現在は夕方便2隻、深夜便2隻の合計4隻運行されていますが、その夕方便の2隻(さんふらわあ さっぽろ、さんふらわあ ふらの)が2017年に新造船に入れ替わります。

初代さんふらわあ さっぽろ(1974〜1998年)、2代目さんふらわあ さっぽろ(1998年〜現在)はそれぞれ日本沿岸フェリー、東日本フェリーという別会社時代に造られたものを後年さんふらわあに塗り替えたものでしたが、3代目は初めて純粋にさんふらわあとして建造されることになります。新型さんふらわあ ふらのはさっぽろと同型船になるとのこと。

完成イメージのCGが公開されています。

やたらとテールが長く見えますが、外寸は現行の2代目さっぽろとほぼ同じ。太陽のマークは70年代から継承されていますが、よく見ると90年代から追加されたブルーのストライプが今回2本に増えたりとデザインに変化もみられます。ファンネル(煙突)はシングルでややクラシカルな形状。


スイート。ガウン姿のチョビヒゲオヤジがワイン片手にドヤってる光景が浮かびます(謎)


スイートには専用バルコニーもあります。
金持ちになったらここでチェスとかしてみたい。


廊下。要所に使われている木目や広大な吹き抜け、大きな窓に現代的なモダンさを感じます。


廊下の階段を上がったところ。
バブル崩壊直後に設計されたコストダウンの塊のような詰め込み型フェリーと違い、最近の流れとしてパブリックスペースが拡大の傾向を感じます。一方、旅客機は安くなりましたが座席を狭めて詰め込み型に。かつてフェリーは庶民、旅客機は金持ちという時代がありましたが変わるものですね。


たぶんロビー付近。構造上、室内高を稼げなくても圧迫感を感じさせないよう、天井全体が面発光しているように見えます。雰囲気としても金メッキなどで無理に豪華に見せようとせず、ブラウン系を多用したアットホームな色使い。

この新型さんふらわあ、就航は来年の春以降とのことですが、特徴としては時代とともに高まるパーソナル志向を反映して、全体のうち個室が半分を占めるとのことです。

これに乗ってまた北海道ツーリングに行きたいなぁ(遠い目)

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