どーもー。昨夜は腸炎が勃発して夜中までトイレとベストフレンドになってたAkitoだよー。

アテクシは元々胃腸が弱く、免疫が落ちるこの暑い季節になると毎年腸炎をやらかすのですが、発症したのが通勤中でなく帰宅後だったのが不幸中のハピネスでした。通勤で使ってる急行電車は駅間も長く、腹を下した場合を想像すると座席は全て洋式便器にして頂きたいところです。

思えば、鉄道に限らず世の中の全ての乗り物はトイレ問題とは切っても切り離せません。たとえば渋滞の高速道路でトイレに困ったことのある人は沢山いると思いますが、その問題が21世紀になっても未だに解決せず「我慢せい」となっているのが現状です。

そしてトイレ戦士Akitoは決心した。

ゴノ現状をー…ウ”ッ…ガエダイ!!

しかし、果たして移動中もトイレの心配が要らない画期的な乗り物が無いものか…

「待てよ…そうだ、アレだ‼︎」

TOTO トイレバイク ネオ

説明しよう!この変態バイクは、ガソリンではなくう○こから発生させたバイオガスで走る夢のエコバイクだ!世界のTOTOが2011年に完成させ、日本横断1,400kmの旅をしてきたというバイオツアラーとしての側面もある。

これに乗っていれば通勤中に腹を下しても大丈夫。さぁズボンを下ろして走りながらの燃料補給を開始するのだ(これがホントの「バイク便」)。そして、なんてったって燃料がう○こ。フルパワーで踏ん張っただけフルパワーで加速してゆくので、隣に並んだGT-Rとシグナルバトルになったらワイルドスピードのナイトロのようにフン射して300km/hまでウイリーが止まらない音速ヴァイクに変貌を遂げる。

また、燃料が燃料だけにライダーが野菜を食えば低便費なエコ燃料になり、肉を食えばスポーティなハイオクソになるが、3日間ぐらい出てないと路上で燃料切れなるので通行人からのカンパが必要となる。

…と思ってたけど、走行する時は予め精製済みのバイオガスを使うというもので、流石に便器はエンジンと直結していないとのことでした。フン!

※暑さで頭がおかしくなってますがお許しくだしあ(^q^)