ドミノピザ、トナカイでの配達を検討するも断念

宅配ピザの世界的チェーン・ドミノピザ。

僕らバイク乗りとしては、宅配ピザといえば屋根付き3輪バイク(ホンダ・ジャイロキャノピー50)が思い浮かぶが、同社は世界各国で様々な配達方法を導入している。たとえばニュージーランドではドローン、オーストラリアでは自動運転ロボット、イギリスではカヌーといった具合だ。

そんなドミノピザだが、今年の日本の冬はラニーニャ現象による多くの積雪が予想されるということで、雪国向けとしてジャイロに代わる配達手段を検討していたようだ。

そこでいくつかの候補が挙がったが、最終案に残ったのはなんとトナカイ!

以下の点を評価され、現実的な配達手段として選定されたのだという。

・軽車両(チャリ同等)のため免許不要
・自動車税不要
・80km/hを誇る巡航性能
・4WDの走破性
・冬季のみのリース運用が可能
・同社のPR効果もあり

そして1頭あたり30万円のリース料で手配することが決定し、11月下旬より北海道石狩市にある同社の研究センターで訓練を開始。

ドミノピザの冬の風物詩「トナカイデリバリー」として華々しくデビューする…はずだった。


【イメージ】トナカイデリバリー

しかし、訓練を進めるうちにトナカイさんの配達には様々な課題があることが浮き彫りになってきた。具体的には予期せぬ道を迷走したり、宅配予定の家を全力でスルーする事案が発生。


【現実】フリーダムすぎるトナカイさん

トナカイの制御が難しすぎたため、ついには導入を断念することに。代わりに「トナ改」と名付けられたトナカイ風の改造ジャイロが一部店舗に導入されることになったという。


目が…光ってやがる

見よ、この謎のカスタム感。本物さながらのモフモフ感が魅力的なこのトナ改さん、バイク乗りとしても相当手の掛かったカスタムであることは一目瞭然。だから間違えても洗車どーすんだとかモップが走ってるみたいだとか考えてはいけない。

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