そんなわけで、ETC2.0車載機をセローちゃんに装着すべく、意気揚々と開店からNAP’S相模原店に乗り付けたAkitoでしたが、ピットスタッフからはまさかの取付不可宣言。
なんでやねんと納得がいかないところですが、どうやら理由をまとめると以下の通りでした。
・セロー装着はメーカー資料がない
・セロー装着の実績もない
・車体内部にビルトインできるスペースが無い
・装着には車体外部に固定台座が必要
うーむ…セロー250へのETC取付といえば、左右ネックカバー内部のスペースが定番なんですが、お店では装着してくれないらしい。ちょっとひと工夫が必要だから仕方ないかもしれませんが、NAP’Sに限らずお店は簡単に装着できる箇所しか対応しない方針だそうな。
だがしかし、装着してもらわねば…というか売ってもらわねば困る。取付工賃¥7,000は無駄になるけど、ひとまずお店がOKな箇所に仮装着してもらい、あとで自分でネックカバー内に移設してしまおう。
うん、ホームラン級のダサさだ
車体後部のフレームに無理やりスマホポーチを着けて、この中に入れてくれと頼んだら「もうお前には負けたよここなら着けられます」と折れて入れてくれました。ほれ見ろ、できたじゃないかYou Win!作業終了後に見に来た別の店員も「この位置は斬新、初めて見ました」と褒めてくれたし。
さぁ、帰ってソッコーで移設だ!
つづく
こちらにはお初コメント
セロー装着はメーカー資料がないって・・・
ワイズギアに別体ETCとブラケットの設定あるんだからあるに決まってるじゃないか・・・仮に店が持って無くても販売店用のPDFファイルですぐに見れるはずだけど
2りんかんすら950の時にささっとPCで調べてたのに、ナップスはそれすらもしないのか。
まぁ確かに今回着けたJRM-21に対応するワイズギア製ETCブラケットはまだ無いんだけど、同じ外寸のJRM-11に対応してるからいけると思うんたけどね。
もし開かないETCゲートバーにぶつかってショップが責任追及されると怖いから、公式に対応してなければ作業お断りというマニュアルになってるんだろう。
個人的にはショップ対応よりDIY装着を許さない天下り団体ORSEの縛りが腹立つね(笑)