4年前に中古で手に入れたセローちゃん。
前オーナーから一緒に渡されたキーは合鍵が1本で、それをキジマ製のドライバー型キーに加工して使っていました。
しかーし、15年落ちのキャブセローを現代的にリフレッシュカスタムしたいので、キーも今風のデザインにしちゃるぜ。
という事で、ヤマハの音叉マーク入り純正ブランクキー(部品番号:5SL-82511-08)を入手。お値段は現時点で¥1,441です。これはYZF-R1等の上級モデルに採用されているタイプで、イモビライザー認証用チップが内蔵されていますが、そんなのお構いなしにキー溝を鍵屋さんで削ってもらいました。
15分ほどでキー溝加工が終わったので、早速キーシリンダーにぶっ挿してみました。おおぅ…ちょっと最新モデルっぽいぞ。こんな感じで運転中いつも視界に入る位置なので雰囲気が変わります。
ちなみに他のキーを着けていないのは、走行中にじゃらじゃら暴れて周りの部品に傷がつきまくるから。ここヤマハは考えて欲しかったなぁ…「オフ車だから気にすんな!」という声が聞こえてきそうですが、Akitoは愛車がピカピカの方が気分がアガるので(笑)。
かといって他のキーと完全に別々に扱うと紛失しやすくなります。そこで、カラビナフック付キーホルダーを用意。チェーンロックやパニアケース等のキーに着けて、カラビナフックの部分にはセローのキーを着脱できるようにするだけです。
セロー乗らない時は1つにまとめて管理でき、失くしにくくなる点が地味に助かります。