ジョルノのキャブOH

当ブログでほんのたまに出てくる、ホンダ・ジョルノ50(2st)。

今はすっかり実家に置きっぱなしなんですが、先日立ち寄った時に9ヶ月ぶりに引っ張り出してみました。

「たまにはエンジン掛けないとな…」

外していたバッテリーを繋ぎ、キックペダルに右足を載せ、おもむろに振り下ろす。

ブロロ…プスッ

ブロロ…プスッ

「ふんぬーッ!!」

ブォォォオオオオーン!…プスッ

その後1000回以上キックしても全然掛からなかったので、壮絶な筋肉痛に2日間悩まされながらもリベンジに向かいました。

エンジンが掛からないといっても、一瞬高回転まで回ることはあったから点火系は生きてるとして…9ヶ月も放置してたことを考えると、キャブの詰まりの気がするのでバラしてみますか。

外装を外すとキャブ(LIVE DIO ZX流用)がお目見え。エンジンもSUPER DIO ZX流用。オイルポンプも加工して、シリンダーとピストンは2回オシャカにしたけどメーターの針が真下を向くほど速かった。実家に住んでいた頃は妹から貰ったこのジョルノさえいじり倒していたけど、集合住宅に住む今はすっかり何もできなくなっちゃった。悲しい…</br>

フロート室を開けて取り外したパイロットジェットを覗き込むと…穴が完全に詰まってやがる。高回転まで回ってもアイドリングでエンストするわけだ。パーツクリーナーを穴に噴射しても詰まったままなので、まち針でツンツン貫通させました(本当は良くないんだろうけど)。

そうこうしてるうちに雨がパラパラ降ってきたので、キャブを組み着けてキックを振り下ろしてみました。

ブロ…ブロロ…ブォォォオオオオーン!

わずか3発で9ヶ月ぶりに2stのレトロな音が轟く。とりあえず復活。長く乗らない時はフロート室のガソリン抜いておかなきゃ駄目ですな…

それにしてもうるせー排気音だ、平成初期まではこんなエンジンにかわいいボディ載せたスクーターに若い姉ちゃんや主婦がいっぱい乗っていたなんて信じられん。今はすっかり静かな時代になったもんだ…

せっかく復活させたこのジョルノ。どうせならセカンドバイクとして自分の家に持っていきたいところだけど駐輪場がバカ高いので断念。2台止められる甲斐性は無いサラリーマンにとってやはり一戸建ては羨ましいぜ…

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