そんなこんなで、レーダー探知機とドライブレコーダーを実家のリーフに取り付けることになっちゃいました。
機種はいずれもセルスター製で、レー探がAR-292GM、ドラレコがCSD-500FHR、両者の相互連携ケーブルがGDO-07です。今どき珍しく、全て自社工場製のMade in Japanとな。うむ、素晴らしい。

  
レー探はワイドミラー内蔵型で最新データにWi-Fi自動更新されるタイプ。ドラレコはモニターレスでレー探と連携できる小型タイプ。まめに手動更新しない、モニターが増えると混乱する親には多分ピッタリかな。
配線はすごく簡単!

①ドラレコをレー探と繋ぐ

②レー探の電源ケーブルを車両と繋ぐ

という手順ですが、それぞれケーブル1本での接続なのですっごくシンプル。こういう後付け装置は高機能化するほど配線がごちゃごちゃの焼きそば状態になりがちですが、位置的に常に視界に入るものなのでシンプルさのプライオリティは高いのです。
まぁケーブル1本でシンプルなのはいいけど、そのケーブルも見えていたらカッコ悪いので隠すことにしました。内装トリムをひっぺ返し、ダッシュボード内のヒューズボックスまでコルゲートチューブで保護したケーブルを這わせます。

あとは電ソケ用ヒューズと分岐接続して終了!

  
ミラー内蔵型モニターって初めてだけど、意外と見やすいですね。通常は表示OFFで普通のワイドミラーに見せかけて、警報時にミラー内にフルカラー画面が立ち上がる設定がいい。

  
それにしても僕の実家は母しか運転しないんですが、おばちゃんの足グルマにレーダー探知機とはずいぶん厳重じゃないの。

一体どうしたんだ?
「免許、あと2点しかないのよ〜」
お、おかん…