北海道では吹雪が猛威をふるい、東京でも木枯らし1号が吹き荒れるこの頃。
季節はいよいよ彩りの秋からモノトーンの冬へと、静かに移り変わろうとしている。

しかし、その前に何か大事なことがあったような…

…。

………。

………………⁉︎

そうだ…秋祭りだ!

ヤマザキの秋祭りに参加するのを忘れてたぞ!

いやーまいったな俺としたことが、せっかく応募券12点貯めてたのにすっかり忘れてたよ。この祭りの重要度はもはや冠婚葬祭に匹敵するからな。

気になる賞品はこんなの。


A賞はプレゼントの王道・TDRペアチケット

非リア充だった頃は「なんでまたペア…どいつこもいつもペアペアペアペアってポアするぞコラ」とハンカチ噛んで悔し涙2リットルだったわけですが、みんながこぞって狙うこの手の賞品は当然競争率もダントツに高く、まず当たった事がない。ねず公の笑顔につられてこれに応募してしまううちはまだまだ素人ってことよ。はい次!


B賞はお菓子詰め合わせ

これが実は大穴で、まず数の時点でA賞の10倍も用意されている。更に考えてみて欲しい。ペアチケとお菓子を並べられて、お菓子を選ぶおかしな人間が果たしてどれだけいるだろうか。たった4枚の応募券で応募できることを考慮してもせいぜい20人に1人だろう。つまり…

賞品数10倍 × 当選確率20倍 = 200倍!

おわかりいただけただろうか。

ペアチケを1回当てるまでにこのお菓子の詰め合わせを200回当ててしまうというこの驚愕の事実。ちなみにAkitoは夏にやっていた同様のキャンペーンでお菓子の詰め合わせを1回で当てているが、内容としても¥2,000相当と案外ボリューミーで、おっさん大人としても充分嬉しい内容だったことも付け加えておく。

お次はコレ!


C賞も同様にお菓子だがこちらは和菓子。

これもある意味大穴の可能性があるがちょっと判断が難しい。賞品数がB賞の1/3なのに対して、純数にこっちを選ぶ人間は1/5もいないだろうから相対的には一見有利に見える。しかーし、和菓子という性質と今時ハガキでの応募というアナログ的な応募方法を考えると、時間的に余裕のある高齢者からの熱い支持を得られるのかもしれない。更に、足腰の弱った彼らはA賞のペアチケなんて見向きもしないし、来客に出すお菓子としてもC賞は一番魅力的でもある。

以上のことから、いろいろ考えてAkitoはB賞一択!


みんなも応募券かき集めてB賞を当てようぜ!

締切は5日後だけどな!(外道)