バフ掛け

メッキホイールの本気磨きをしたら、次はボディをバフ掛けだ!

ということで、遂にこんなものを導入です

エアーコンプレッサー(岡っちからの頂き物)

バフ掛けやインパクトツール、エアブロー等、様々な使い方ができる夢の機器ですが、戸建てに引越してようやく自由に使える環境が整いました。これがあれば原チャリから車までいつでも塗装面の鏡面仕上げができるはず!

というわけで、磨きやすくするために早速バラしていきます。

ここで庭がソフトな人工芝で本当に良かったと実感。パーツを置いても汚れにくい上に傷がつきにくいので、ジョルノをバラした時も相当助かったのです。

まずはΦ150mmのダブルアクションポリッシャーで広い部分を均等に磨いていきます。表面のクリアーが少しくすんだ程度だったので、とりあえず超極細コンパウンドのみ使ってみることに。

実は少し前に手作業で丹念に磨いたのですが、ABS樹脂パーツはクリア層がところどころ劣化していて鏡面にならなかったため、思い切って高速回転で一気に磨き上げるポリッシャーを導入したというわけです。

細かい凹凸部分は、Φ75mmのミニポリッシャーの出番です。アストロプロダクツのセール品ですが甲高い音を出しながら高速回転が炸裂!あまり高速で回しすぎると、コンパウンドが飛び散ったり摩擦熱で塗装面が焼けたりするので慎重にポリッシュしていきます。

そして、乾いたタオルで磨き上げて完成。

周囲の景色の映り込みがなんともいい感じ。こういうリフレッシュ作業で時計の針を少しづつ戻していくうちに、Tryfinity2への愛着が増していくのを実感します。クリア層の劣化でツヤツヤにならなかった部分もありましたが、それも今後の課題という事でじっくり取り組みます。

終わった頃にはすっかり夜になっていて、そそくさとパーツを組み上げてバッテリー充電器を繋いで終了。自宅でバフ掛けができるって幸せだなぁ。

そのうちガラスコーティングしてみよう。