AkitoのスマホはiPhone 6 Plus。

だいたい使い始めてから1年半ほどになりますが、先日の山梨ツーリングの最中に落として画面にヒビが入っていました。

道行くスマホユーザーを見ていると、画面がクモの巣状に割れたまま使ってる人も少なくないですが、典型的なA型の僕は早く直したくてしょうがない。濡れた手でフリックしたらヒビの隙間から水が入り込みそうだし、どうせ遅かれ早かれ直すんだしね。

というわけで、どうやって修理するのか調べてみた。

まず、iPhoneを修理できるApple Store直営店は全国で7箇所。うっわー少ねー、少ねーよ。日本でどれだけiPhoneが普及してるのか理解してるのだろうか。

そんな数少ないApple Store直営店で修理するメリットは質の高い純正パーツを使い、必ず当日中に修理が完了すること。ただし数少ない直営店のため、特に土日は激混みです。

次に、Apple正規サービスプロバイダでの修理。これはAppleからお墨付きを得ている修理業者で、どの都道府県にも必ずあります。ここで修理するメリットは、質の高い純正パーツを使うこと。料金はApple Storeと同じ。ただし、修理の内容によってはApple Japanに送る必要があり、手元に戻るまで1週間ほど掛かります。よくある画面割れの修理もこの「1週間修理」に当たるのですが、その間代替機を用意してもらえるわけでもないので、1週間iPhoneを使えなくなってしまいます。

また、非正規店(街のiPhone修理屋)での修理という方法もあります。料金はAppleの正規料金より必ず安いというわけでもなく、店によりけり。メリットは比較的空いている上、ほぼ必ず当日中に修理が完了すること。ただし大抵は非純正パーツを使うため、Appleの品質保障の対象外となってしまいます。1週間のスマホ断ちができないAkitoは当初ここにしようと思いましたが、「地域最安値!」と謳っているくせにAppleの1.5倍近くの料金で馬鹿馬鹿しくてやめました。アホか(笑)。

そんなわけで、渋谷のApple Store直営店へ。

中に入ると、平日なのにすんごい人だかり。

前もって予約を入れといたので、1時間半で修理が終わったのは幸いでしたが、画面が割れただけで有給休暇を取って23区まで出向くのはもう勘弁願いたいです。

さて、耐衝撃ジャケットでも買おうかな…