ハーレーの一部のツーリングモデルが装着しているリヤボックス『キングツアーパック』。
アメリカ大陸横断を目的に設計されただけあって、61リットルという大容量です。
70年代のFLHの上位モデルから現在に至るまで長きにわたって採用されているので、ヤフオクでもよく目にすることができます。
SPITFIREに流用させてもらったのは90年代のエヴォリューションエンジン搭載のFLHTC(エレクトラグライド・クラシック)用。
このキングツアーパック、ロングツーリング時はまさにトランクに荷物を放り込むだけのクルマ感覚。
鍵もついているので面倒なパッキング作業や風雨、盗難から荷物を守ってくれます。
収納容量は、サイドボックスとリヤボックスを合わせると114リットル(一般的なビッグスクーターの2倍以上)!
荷物をたくさん積むロングツーリングでもバイクのスタイルが崩れない点も見逃せません。
そしてやっぱりバイクカバーかけられないよ
(ゴールドウイング用のサイズが必要です・・・)