アドレスで市内をぶらぶらしていたら、ふと近くに激うまつけ麺を出す村田屋があったことを思い出して、久々に着陸!
ここは本当にくせになる味で、近所に住んでいたら間違いなく年間3650日通ってラーメン病になっていたと思えるほどの味です。最初に入店した時に食べたつけ麺があまりに旨く、それ以降も看板メニューのラーメンをスルーしてつけ麺目当てに訪れています。
また普通のお店では並盛りか大盛りの2種類、あるいはその間に中盛りを加えた3種類のボリュームが選べると思いますが、村田屋のつけ麺はさらに細分化された5種類から選べるのも特徴のひとつ!200g、300g、400g、500g、600gと細かくチョイスできるので今回は400gを注文。
しばらくしてどんぶりがカウンターに着陸してきたので、久々に食らう。
…んまい!これだよ、この味だ!
デリシャス!ティスティ!ジューシー!
ハイパーイリュージョン!ファッキンクール!
流石は伝説的な名店の味、口の中に入れた瞬間にオーケストラが繊細かつ絶妙なハーモニーを奏でる。
(↑注:普段オーケストラを聴かない奴ほどこの表現をします)
一方、400gのもちもち麺のボリュームは予想外にヘビー。村田屋でいえば中間ぐらいのボリュームだから妥当かなと思ったものの、冷静に考えれば麺を完食しただけで体重が0.4kg増えるぐらいだから当然か…
これから本格的に寒くなる季節、この郊外店には恐らく春までバイクで来ることはないので、ひと足早い食べ収めということで。
(駅前のラーメン屋には普通に年中通います)