
油圧クラッチ化をするので、クラッチフルードをクラッチプッシュロッドを押す力に変換する「レリーズ」が欲しいな~
という事で色々調べたところ、どうもハーレー純正の油圧クラッチレリーズ(ツインカム後期&M8前期)は内部ピストンの精度やシール性に問題があり、リコールも出ているようです。ワイの2011年式はその怪しいハーレー純正レリーズを流用して不具合が出ても当然リコール対象外だから純正はやめておこう、ではどうするか…と色々調べたところ、萬羽製のレリーズピストンがなかなか良いという情報を耳にしたので、これを導入することにしました。
ちなみに、この萬羽製マジックレリーズシリンダーの本来のウリは「クラッチ操作が軽くなる」という事です。
一体どういう事かと言いますと、レリーズピストン径をノーマルより大きくすることで以前より軽い握力でクラッチを切れるようになるという事です。メカニズムとしては、クラッチレバーを握ることでクラッチフルードがレリーズピストンを動かしますが、このピストンが大径化されるとトラベル量が減少する代わりにトルクが増します。湿式多板クラッチをフリクションプレートから離すだけの最低限のトラベル量は確保されるため、普通に握ると増大したトルクでクラッチを切れる→以前より弱い握力でもクラッチを切れる、というワケです。
で、肝心の握り心地ですが…確かに軽い!信号待ちも余裕だし渋滞もあまり苦にはなりません。
加えて、ノーマルレリーズのようなトラブルがないのであればツーリングも安心です。
ゴールドのアルマイトボディもカスタム感が溢れてていい感じ。
普段はミッションのメッキカバーで覆われて見えないけどな!
ちなみに、Tryinify2のマジックレリーズシリンダーはクラッチマスターシリンダー等と併せてM8用を使っています。
(今後の部品確保のしやすさを考慮)