かつてのツーリングは、タンクバッグに入れたツーリングマップルを眺めながら目的地を目指して走ったものでしたが、イマドキのツーリングではスマホナビが必須アイテム!

町中を走るバイクを見てみると、Uberの原付からビッグバイクまでハンドルに必ずと言っていいほどスマホマウントが装備されています。GPSマップアプリさえあれば、目的地まで一度も地図を広げ直すことなく案内してくれるのですから、バイクに一気に広がったのは当然と言えます。

もしロードグライドにスマホマウントを着けるならハンドルバーへのクランプ方式となるでしょうが、メーターのある中央部は無理なので右側か左側のミラーかマスターシリンダークランプに共締めという方法になるでしょう。しかーし、「ハンドル周りを綺麗に左右対称にしたい」という不純な動機で油圧クラッチ化してしまった僕としては、ハンドルの片側にごちゃごちゃしたスマホマウントは絶対着けたくない!

M8の最新ロードグライドはApple CarPlay/Android Auto機能付ディスプレイオーディオが装備されていて喉から手が出るほど羨ましいのですが、2世代前の我がロードグライド用への導入はワケあって数年先になりそうなため、それまではアドバンスドオーディオの場所に苦し紛れにスマホナビをマウントする作戦でいくことにしました。

というわけで前置きがクッソ長くなりましたが、今回買ったスマホマウントはカーステレオのCDスロット差し込んで固定してしまうという、何とも強引なコンセプトのスマホマウントになります。

さっさと開封して、まずはマウントベースをアドバンスドオーディオのCDスロットルにぶっ挿し、三角形の固定ネジを回すことでマウントベースを内部で突っ張らせて簡単にずっぽ抜けないようにします。なかなかの力技ですが、注意点としてはこのマウントベースをCDスロットルに差し込んでいる時は防水性が担保できないので雨や洗車がご法度になること、また差込部の固定ネジを回しすぎてCDスロットル(樹脂製!)を破壊しないようにすることでしょうか。

マウントベースのCDスロットルへの固定が充分にできたら、次はスマホマウント部をドッキングします。
ドッキング構造はボールジョイント形状になっており、縦横ともに好きな角度に30°ほど向けて固定することができます。
また、スマホマウント部自体の向きも横にも縦にもでき、マウントホルダーには充電ケーブルコネクタの通し穴もついていて機能的。

というわけで、iPhone SE3を横向きにマウントしてみたぜの図。

見ての通り、いい感じにド真ん中にレイアウトできて大満足!
違和感のない見栄えだけでなく、場所的にも前方の景色と交互に見やすく、思った以上にベストな結果となりました。
バイク用のスマホマウントではここにレイアウトできなかったことを考えると、今や旧型となってしまったCDスロット付オーディオはこういう使われ方もアリなのかもしれません。

炎天下では直射日光でスマホがオーバーヒートするけどな!
(いつかはディスプレイオーディオ欲しい…)

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