G-SHOCK 電池交換

僕は腕時計の趣味は無いのですが、それでも一応TPOに合わせてジャンルの違う腕時計を5本持っています。

といっても誰もが羨むハイブランドのものは無く、その時々の服に合わせられる数少ないメンズアクセサリーという事でそこそこの物をデザイン重視で揃えてるだけ。

5本ある腕時計のうち、1本はソーラー充電のシチズン・アテッサで電池切れとは無縁。しかし残り4本のうち3本は気がつくと電池が切れていて、そのDIY交換が面倒だのなんの。

そして最後の1本は社会人3年目の時に買ったG-SHOCK(GB-6900AA)なんですが、これは何故か18年経っても電池が切れずにフツーに動いていてマジでビビります。時計は詳しくないのですが、前者3本はクオーツ式(アナログ)の駆動で針を物理的に動かす一方、G-SHOCKは液晶をデジタルでコントロールするだけなので電卓みたいに省電力なのでしょうか。

「小1の入学記念で買ってもらってすぐ失くしたG-SHOCKが、大人になって実家を解体したら出てきたけど普通に動いてた上に数分しかズレてなかった」という恐ろしい伝説をもつこのチープカシオ。その噂に違わぬ性能をまさにいま自分ので実感しているところですが、流石に数年前からGマークを押しても液晶バックライトが点灯しなくなっていたので、そろそろ流石に電池切れが近いようです。

というわけで、電池交換ついでに分解清掃開始!

まずはG-SHOCKの特徴でもあるタフなゴムパーツ、そして裏蓋、パッキンを取り外します。

電池はCR2032、100均でも売っている身近な規格で助かります。電池を抑えているステンレスプレートの爪がなかなか外れず難儀しましたが、10分ほど格闘して何とか交換完了!

次に、ゴムパーツを中性洗剤で隅々までクリーニング。汚れが溜まりやすい凹凸形状も古歯ブラシでシャコシャコ綺麗にしていきます。

ツルツルになりつつあった表面仕上げも、激落ちくん(メラミンスポンジ)で撫でまくることでマットな質感が復活します。

そして、今後も末長く時を刻み続けてもらえたいという事で、おまじない代わりにラバープロテクタントをブシュ〜!但し既に17年も経ってるから効果のほどは不明ですw

そして、パーツを組み上げて完成!

液晶バックライトが復活しただけでなく、くたびれかけていた外装もクリーニングできたので、これを買った20代の頃のエネルギッシュなワクワクが甦ってくるようです。

ハイブランドの時計もいいと思うけど、もう戻れない青二才の頃の思い出はプライスレス。重ねた歳と共に経験も価値観も変わっていくけど、こいつが動き続けている限りは自分の中にまだ青二才が残っている気がするのです。

何度でも電池を換えながら大切に使いたい。

(おわり)