
トランスミッションカバーの周囲に見えている黒いケースもメッキで埋めてやるぜ!
という事で、このパーツを唯一出してくれているクリアキン製のカバーを装着してみました。
TC88の頃まではハーレー純正アクセサリーパーツとしても複数のデザインが出ていたのですが、カスタムトレンドがブラックエンジンに移った影響なのか近年メッキカバー類はあまり流行っていないようです。
しかーし、何と言われようがクロームメッキの深い輝きはハーレーに抜群に似合う唯一無二の表現で、特に車体の低い場所にクロームメッキパーツをたくさん配するとロー&ロングを際立たせる効果があり、このトランスミッションサイドカバーもそれに一役買ってくれるはず。
また、純正エキパイへの干渉対策として一部が分割構造になっているなど細かい配慮もされていることも見逃せません。
ただのカバーの割にいい値段するけどな!