
最近の車やバイクではお馴染みとなった、ヘッドライトに配置されたシグネチャーDRL(Daytime Running Light)。
これは元々ヘッドライト消灯状態の昼間でも車幅灯で自車の存在をアピールして安全走行に繋げるというものでしたが、昨今のシグネチャーデザインで個性をアピールするようになったのは2006年のアウディR8が始まりと言われています。
今となっては日本のバイク界でも2020年からDRLが解禁となり、個性的なシグネチャーデザインで各社から精悍な目つきのモデルが出揃っています。ロードグライドも2023年モデル(CVO)よりシグネチャーDRLを組み込んだ顔つきに代わりましたが、我が2世代前のTryfinityは丸目2灯のゆるキャラのようなかわいい顔つきのまま。
というわけで、ヘッドライトの透明レンズを外した上でDRLバー(汎用品)を強力両面テープで貼り付けてみました。
アイデアとしては大したことないのですが、あっという間に異星人のような怪しい顔つきに変化して大満足!
ますますハーレーらしくなくなってきました