さて、板金塗装屋に出したフェンダーが仕上がって来たぜ!

早速着けてみたら結構いい感じ!
インチアップした足回りが目立つようになり、ボリューミーなフロントフェアリングとのバランスが改善しました。
しかし、近くでよ〜く見てみるとクリアーが少々凹凸のあるゆず肌状態であることが気になりました。クリアー塗装時の温湿度やエアブラシの吹き付け距離などのコンディション次第でで表面が荒れてしまうらしく、改善するために「水研ぎ」をしてみます。

水研ぎとは、クリアー表面の凸部を凹部と同じレベルまで削ることで鏡面仕上げする事で、トヨタの最高級車であるセンチュリーも職人の手作業で水研ぎすることで最高品質の塗装面にして顧客へ納車されています。
まずは1200番のサンドペーパーで、クリアー層の削りすぎで塗膜層や下地が出てこないように細心の注意を払いつつ水研ぎをしていきます。
凸部を全て削れたと思ったら水分を拭き取って乾燥させてチェックします。サンドペーパーで削った凸部は艶消しになり、まだサンドペーパーが届いていない凹部は艶が毛穴のように残っているため、全体が艶消しになるまで何度も水研ぎをし直します。
そして全体の凹凸が消え、フラットな艶消しになったら、今度は2000番のサンドペーパーで全体をまんべんなく水研ぎします。

次に、コンパウンドで全体を磨いて行きます。
荒目→細目→極細→液体(超極細)の順番で磨き込んでいくと、次第に自分の顔が鏡のように映り込んでテンションが上がります。

ゆず肌とはあと少しでおさらば!

そして水研ぎ完了!
カスタムバガースタイルらしいルックスに、ハイクオリティな艶が加わりました。ちなみに濃紺ラインはラップフェンダーを装着したカスタムバガー達を参考にしましたが、一見タミヤカラーでDIY塗装したようには見えないと自負していますw

ゆず肌だった表面もこの通り。
もはやフェアリングやサドルバッグより鏡面仕上げとなってしまったため、今度はあちらの仕上がりが気になる始末。まぁ、暇を見つけて全体を水研ぎしていくことになりそうですw
