徐々にカスタムも進み、ツーリングが快適になってきたセローちゃん。

ドライブに欠かせないのがナビですが、今どきのバイクはスマホナビが主流です。ハンドルバーに装着したスマホホルダーにスマホを固定し、USBで常時給電しながらナビアプリを使うというスタイル。

高価なナビより少ない費用でナビを導入できるわけですが、ハンドル周りにUSBジャックの設置が必須です。
まぁ、ちょっとクルマやバイクをいじったことのある人なら楽勝でできるのですが、どうせならハンドルバーにごてごて着けるのではなく部品同士の隙間にスタイリッシュに埋め込みたい。

というわけで、まずはUSBジャックを購入。

NEWINGのDCステーション+ (旧型)

こいつはDCジャックとUSBジャックが連装された防水タイプです。USBジャックだけのタイプもありますが、真冬はUSBでは給電性能が追いつかない等のレビューがあったため、その時にDCに市販のUSBアダプターを使う事を見込んでコレにしました。ヒートジャケットの電源にも使えるしね。


開封するとこんな感じ。

一見スタイリッシュでない、この上側のでこぼこは旧型ならではの形状なのですが、こいつがセロー250のとある部分にジャストフィットなのです。

ところで、画像ではわかりませんがこの底面には同封のハンドルクランプを装着する溝があります。今回ハンドルクランプは使わないのですが、この溝を使って車体の隙間にうまく固定する作戦でいきます。

目指すは「純正風」!

さて…どうなるのか。

つづく