さて、セローのボトムケースのパウダーコートを依頼して早2週間。
パウダーすぐるから先日のサンドブラスト完了に続き、早くも本番のパウダーコート&クリアー塗装完了の報告が画像とともに届きました。
ふむ、どれどれ…
すごく…黒いです…
これだよこれ、求めていたのは無骨な深いブラック。ボトムケースは車体先端の目立つパーツだし、きっとイメチェンの効果は大きいでしょう。
クリアーの仕上げはキャリアと同じ半ツヤを依頼したのですがなかなかいい感じ。鏡面のツヤツヤにしたら装飾性高くてオフ車っぽくないし、ツヤ消しは草木で擦れて傷がついたら目立つからね。
そして数日で手元に届いたので、早速装着してみましたとさ。
ほー、いい感じばい。
セローのくせになかなかワルっぽくなりました。
(実はエンジンのクランクケースカバーも黒く自家塗装したのですが、詳細はまた後日)
オフ車は白いボディに派手なグラフィックというのが定番ですが、以前からいつかオフ車に乗るなら絶対黒づくめと決めていました。見た目と耐久性を両立したパウダーコートを施したから、今まで通り遠慮なく廃道探索で使い倒すつもりです
「スイングアームがまだシルバーじゃんか」という声が聞こえてきそうですが、そこは既に手は打ってあるので遠くないうちに黒くなるでしょう。ふっふっふ。