キーシリンダーカバー

最近セローちゃんのなんちゃってモタード化が完了し、コーヒー休憩中に眺めてはウヒヒと悦に浸っているヤバいAkitoです。

元々は全身ブラックの厨二ダークカスタムで固めていたのですが、その総仕上げに装着したTAKASAGOのEXCEL LIM(前後チューブタイヤ用ホイール)のブラックリムのゴールドのロゴが気に入ってしまったので、最近は差し色としてゴールドのアルミパーツをちょくちょく増やしつつあります。

そして、今回新たに追加するゴールドのワンポイントパーツはこちら。

キタコ アルミキーボックスカバー(TYPE-2)

こちらはキーシリンダーの周りに両面テープで貼り付けるアルミ製のオシャレパーツ。元々はホンダのスーパーカブやGROMに適合するものですが、どういうわけかセロー250にもほぼピッタリなんですね。写真のゴールドの他、YAMAHAの定番カラーの赤と青もあります。

キーシリンダー周りの塗装が剥げて貧相なマイセローには丁度いい!というわけで、まずはアルコールティッシュで念入りにふきふき。中央部が可動部のためグリスの油分が付着していることが多く、パーツを貼り付ける前にしっかり拭き上げておかないと粘着力が低下してしまいます。

ペタッとな。

こんな感じでホンダ用のパーツとは思えないほど違和感なく着いてしまいました。

これでキーシリンダー周りの傷も隠せたし、えー感じばい。ハンドル周りではここだけゴールドなので少し浮いてる感も否めませんが、同じくゴールドのZETAのイニシャルアジャスター付フロントフォークキャップも奢れば…って、オフ車なのに盆栽バイク化してるぞ(汗)

それにしても、アルマイト処理されたアルミ削り出しパーツってちょっとワクワクしませんか?

メカ丸出しのオートバイをますますスパルタンに魅せるというか、吊るし状態の「大量生産感」が払拭できるからなのか定かではありませんが、オーナーの半端じゃないこだわりを予感させるんですよね。

まぁコレ¥1,000ぐらいのパーツなんですがw