仕事をひと山越えた週半ば。

帰りにラーメンをガッツリ食べたくなり、東京が世界に誇るジャンクフード、二郎系ラーメンの店へと足がオートクルーズモードに入った。

ひゃーだめだ足が勝手に進む!こりゃ行くしかない!

【二郎とは?】
東京・三田に本拠地を構える、豚骨醤油の亜種とも何とも言えない謎のラーメン店「二郎」のこと。東京や神奈川に支店が複数点在する。黄色いベタ塗りの男臭い看板が目印で、店内はカウンター席のみ(食後に自分で拭く)という硬派っぷり。慶応義塾大学の正門前にあることも影響しているという噂の殺人的な大盛り常軌を逸したニンニクのトッピング量、「ヤサイ」「マシマシ」「カラメ」等の呪文のような独特の注文形態で知られる。素人を容易に寄せ付けない魔界だが、2,000kcal相当とも噂されるそのコテコテの独特な味は一度ハマると中毒性が高い。
さて、二郎には正式な支店(のれん分け)の他、二郎と無関係な店がその味を再現した二郎系というものがありますが、僕の地元でよく行く二郎系が2店あります。
今回は比較的あっさり系の「郎郎郎(さぶろう)」へGo。名前からして二郎インスパイア臭がぷんぷん丸です。

  
早速入って普通盛りを注文。二郎系でお馴染みの野菜盛りタワーやニンニクマウンテンのディーラーオプションを頼みたいところですが、明日も仕事なので社会人として我慢です。

 
オリジナル二郎にはない、辛い系のトッピングもあり。

ゴイスーまいうー
しかしハイカロリーなので、食後にサントリーの黒烏龍茶を飲むのはジロリアン達の常識だそうな。

以上!「ラーメン食べた。おわり」というどうしようもない投稿でした。
最後に。これを読んで二郎デビューを飾ろうと思っちゃった迷える子羊のアナタ、悪い事言わんから普通盛りにしときなされ。それでも普通のラーメン店の倍の量が出てくるぞ。