大変だ!オレオとリッツが消える⁉︎


ヤマザキグループのお菓子部門、ヤマザキナビスコの主力商品のオレオとリッツですが、今月を最後に製造・販売が終了します。

ヤマザキナビスコのラインナップのうち、オレオやリッツを始めとした4商品は米モンデリーズ(旧ナビスコ)とのライセンス契約に基づいて日本のヤマザキナビスコの工場で生産されていたのですが、その契約期間が終了したためという事です。
ということは…もうオレオを牛乳にドブ浸けしてボリボリ食うことも、リッツにチーズや生ハム乗っけてホームパーリー(笑)してSNSにドヤ投稿することもできないの⁉︎

と思ってしまうところですが、今後のオレオやリッツはモンデリーズによって販売されることになり、日本から消えるわけではないようです。
ただし「製造」については日本から消え、その役割はアジアのモンデリーズの工場が担うことになります。特に看板商品のオレオについてはインパクトのある製造国となる模様です。

その名は中華人民共和国

来月のオレオから、焦げたクッキーでクレンザーを挟んだものにならないか心配になります。

以前から一部のスーパーで売っている、インドネシア産のオレオもどきの方が本物より安心ってどんな状態だよ。

中国産オレオを食べた事のある人によれば、味は日本のヤマザキナビスコ製と変わらないとの事ですが、気になるのが安全性。

毒ギョーザ、ダンボール肉まんなどの数々の珍事件が起きている国のものが、日本製の安心感に追いつくにはまだまだ時間が掛かるのです。

というわけで、今のうちにヤマザキナビスコ製のチップスターをごっそり大人買いしてくるぜ!

(注:これはヤマザキ商品のため今後も製造継続)