というわけで、ドラッグスタークラシックに乗っていた頃のツアラーメイトである岡っち(CVOリミテッド)と走ってきました。
アクアラインを神奈川県から千葉県に渡り、のどかな山道を抜けて勝浦タンタンメンを食べ、インターコムでカスタム談義をしながらワインディングをヒラヒラ楽しんで、金谷港でサンセットを拝む。
ハーレーなしで過ごした30代の頃は、40代がまさかこんなドラマチックな未来だったとは全く想像できなかったな。家族に、仲間に、そして運命に心から感謝すると同時に、この日々を突然終わらせないためにも仕事に全力を尽くし、愛車の整備を怠らず、ツーリング先から絶必ず五体満足で帰ってくることを固く誓うおう。
エアクリーナー中央部に輝く「110ci」のメダリオン。
来年はその名の通りの強心臓にチューンするべく、引き続き準備を進めていく事にします。
