はい、なんだかイッタリアーン料理が食べたくなって優雅にゼリサイでシーメー(サイゼリアでメシ)中のAkitoです。ドリンクバーのメロンソーダが気管に入って涙鼻水ゲホゲホであの世のじいちゃんがルッキングこんばんは。

さて、シルバーウィークも早くも3日目ですが、この敬老週間みたいな呼び方は何とかならんもんでしょうか。せめてゴールデンウィークと並べるならプラチナウィークとかあるだろうに。きっとどっかのおバカさんお偉いさんがドヤ顔で鶴の一声で決めちゃって、周りの下っぱもおかしいとは思いつつ「お、俺にはヘーベルハウスのローンがあと30年残ってるんだ…」と反対できずにここまで来ちゃったに違いない。あぁ哀しき組織の歯車よ。

そんなわけで、組織の歯車Akitoもこの晴れた休日は自由人としてヴァイクで出かけることにしました。

駐輪場のバイクのワイヤーロックを外し、カバーを外した瞬間。それは目に飛び込んできた。

「なっ…⁉︎」

  
ウインカー「ポロリもあるよ」

透明レンズが外れて中のLEDユニットがフリーダムな状態になっています。

一体どこの愚か者のいたずらかと周囲を見回すものの、どこにも透明レンズは落ちていない。

「またやっちまった…」

Akitoは現在アドレスV125Gという小型スクーターに乗っていますが、元々乾燥重量85kgという軽量さに加えてサスペンションを固めています。そのため路面の凹凸をモロに拾うので、振動でウインカーレンズが度々外れることがありました。

そんなわけで今のウインカーは2代目ですが、またしてもレンズが走行中に離脱した模様。
これはまじゅい。

部品を路上にばら撒いて走るなんてテロリストなので、多少高くてもしっかりしたウインカーに換えなければ。今まではウインカーレンズがねじではなく接着剤で固定された見栄え優先タイプでしたが、今度はねじでしっかり固定されているタイプを買うぞ。

というわけで…

  
モタード系カスタムブランドであるMOTOLED(モトレッド)のLEDウインカーにしました。

左右の張り出しが減った一方、LEDが増えたので視認性も抜群ですが…

  
尾灯が全てスモークになったのでDQN臭が半端ない

(怖くないアルよー、優しいオニーサンアルヨー)